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◆[VISA]
世界的にはマスターカードと並ぶ2大ブランドです。日本においては当初ビザ協会のみが加盟店を開拓していましたが、VISAインターナショナルが日本信販(国際カードビジネス協会)にも直接ライセンス供与を行ったのを皮切りに、数多くの企業と積極的に提携を行いました。現在日本でのシェアは2位です。
◆[マスターカード(MasterCard)]
世界的にはVISAと並ぶ2大ブランドです。「Euro Card」と提携(2002年に吸収合併)しているため、ヨーロッパで強いと言われていますが、現在VISAが使える店舗ではMasterCardも使える事が多く、どちらも大きな差はないようです。
日本においては、ビザ・ジャパン陣営に属さない銀行系のカード会社にブランド供与を行ったり、積極的なCM攻勢と提携先を選ばないブランド供与を行ったりなどによって勢力拡大を図っています。
◆[アメリカン・エキスプレス(American Express, AMEX)]
カードのグレードに合わせ用意された豊富なサービスが特徴です。「ゴールドカード」や「プラチナカード」、「ブラックカード(「センチュリオン」が正式名称)の元祖といわれているます。
また、自社発行のカードにグレードに応じた利用限度額を設定していません。とはいえ、実際には顧客ごとに限度額は設定されているようです。
自社でカード発行を行うとともに、日本ではクレディセゾンに、香港ではイオンクレジットサービスの現地法人に対してもライセンス供与を行っています。
日本国内では自社加盟店の他、提携先のJCBの加盟店でも使用できるために、日本国内における利用可能店舗数は上記の2社にほぼ並びます。
◆[JCB]
日本発の国際ブランドです。
アジア各国を中心に加盟店を増やし、韓国や中華民国、香港、シンガポール、マレーシア、タイなどではVISAやマスターカード並みの加盟店があります。またあまり知られていませんがアメリカなどでは自社加盟店の他、提携先のアメリカン・エキスプレスの加盟店でも使用できます。
日本最大のカード会社のため国内での利用店舗数は最大規模で、特に地方などではJCBしか使えない店もあるほどです。
日本では自社およびJCBグループ以外のカード会社にもライセンス供与を行い、提携先を通じたカード発行も行われています。
これらのカードも含め、2007年現在は日本でトップのシェアです。
◆[ダイナースクラブ(Diners Club)]
世界で最初に登場したとされるクレジットカードです。
殆どの自社発行カードに利用限度額を設定していません。とはいえ、実際には顧客ごとに限度額は設定されているようです。
また、ゴールドカード以下のグレードのカードは発行していません。このためステータスが高いブランドの1つといわれています。
長きにわたり独立系で加盟店は少なかったのですが、近年シティグループに属したことでMasterCardとの提携が実現し、利用可能店が急速に拡大しています。
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